平成30年9月4日台風21号にて被害を受けた本殿の屋根および透塀(すきべい)は、滋賀県指定有形文化財であり、滋賀県・近江八幡市からの補助を頂戴いたしました。
また、氏子・崇敬者・参拝者の方々からのご支援により、
[本殿 屋根]は、平成30年12月~令和元年6月の工期にて、
[本殿を取り囲む透塀(すきべい)]は、令和元年5月~令和2年3月の工期にて、
すべて完了することができました。
皆様からのご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。心より御礼申し上げます。
今後も沙沙貴神社の維持・継承に努めてまいります。
平成30年の台風21号による被害により、沙沙貴神社 本殿の屋根(北側)の母屋組・銅板葺屋根の3分の2が吹き飛びました。加えて、本殿の周りを取り囲む透塀(すきべい)も破損。
これは、滋賀県下の文化財被害において最大の被害となりました。
加えて、表参道の大鳥居の前にあるケヤキや参道や境内の森にある杉など合計60本あまりの倒木など甚大な被害を受けました。
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