社頭整備

平成の社頭整備趣意書

 神代の(1)少彦名神さまの歴史を継承して、(2)大毘古神さま・(3)仁徳天皇さま・そして、(4)宇多天皇さま・(5)敦実親王さまの、宇多源氏・佐佐木源氏・近江源氏の歴史を今に伝えて居ります。

 昭和四十八年・お伊勢さまの第六十回 神宮式年遷宮が斎行される春に、小職は、第三十四代宮司に就任致しました。
 その当時の社頭は、戦後の混乱期のまま物心両面の荒廃状態の姿でありました。
 そこで沙沙貴神社 氏子中(常楽寺・上出・中屋・慈恩寺・小中)の人たちの力強いご支援により、本殿・権殿・拝殿・楼門・主要建物の屋根葺き替え修復工事、さらに 社務所の増改築を行い四十年が経過しました。

 平成五年・お伊勢さまの第六十一回神宮式年遷宮の折には、沙沙貴神社 主要建物八棟の滋賀県指定有形文化財の指定をいただき、先人が蓄積してこられた素晴らしい環境を後世に引き継ぐ、最良のきっかけをいただきました。滋賀県・近江八幡市に文化財修復のご助言をいただきながら、火災報知器二十回線・放水銃六口・避雷針五棟・総ての防災設備工事、そして 特に倒壊寸前の破損がはげしかった東廻廊・西廻廊の保存解体修理工事が実現出来ました。さらに境内全域の 電気設備を含む環境整備事業にも着手して、沙沙貴神社氏子中(常楽寺・上出・中屋・慈恩寺・小中)の強力な奉賛活動にささえていただきました。

沙沙貴神社を背景にした集合写真/沙沙貴神社 御祭神 敦實親王 御生誕 壱千壱百年 式年祭・平成14年10月6日

 平成二十五年・お伊勢さまの第六十二回 神宮式年遷宮の年には、滋賀県・近江八幡市に計画をいただき、琵琶湖の水の浄化につながる琵琶湖の内湖・西の湖の葭をつかった、楼門 葭葺 屋根葺替工事を沙沙貴神社氏子中(常楽寺・上出・中屋・慈恩寺・小中)のご奉賛をいただきながら平成二十六年三月に立派に完成することが出来ました。

沙沙貴神社 楼門屋根葺き替え工事 竣工奉告祭 記念 平成26年3月5日【集合写真】

 このように、時に望んで 主要建物や建造物の御造営、保存改修、境内整備を行って参りました。
 この四十年間を振り返りながら、さらなる修復・環境整備が必要となっています。
 ここに平成の社頭整備事業〔総額 第一期・壱億円以上〕を 計画して、広くご奉賛を賜りたいと存じます。

時節がら ご多端の事と存じますが、趣旨を ご理解いただき完遂のために ご奉賛をいただきます様にお願い申し上げます。

☆ 奉賛金のご献納には 壱口 五千円以上 郵便振替番号【01080-0-9770(沙沙貴神社)】を ご利用ください。

沙沙貴神社 平成の社頭整備委員会 沙沙貴神社 佐佐木源氏・第三十四代 宮司岳 眞杜

沙沙貴神社

〒521-1351
滋賀県近江八幡市安土町常楽寺一番地

TEL:0748-46-3564

FAX:0748-46-5311