【12月】沙沙貴神社には冬の気配。境内の花と初冬の御朱印をご紹介

沙沙貴神社の境内では、年間約200種類の花が咲きます。
全国よりお参りいただく参詣の方々に、花を通じて季節の移り変わりを感じていただきたいと整備しています。

この時季の花を楽しみながら気持ち穏やかにお参りください。

【12月】沙沙貴神社の境内に咲く花のご案内

山茶花（サザンカ）

椿に似ていますが、晩秋から咲き始める花です。散る時には花びらが一枚ずつ散ります。

秋の終わりから2月頃まで順に咲いていきます。

【御朱印】山茶花（サザンカ）

万両（マンリョウ）

景気のよい名前が喜ばれて、庭木や鉢植えなど　正月の縁起物としても使われます。

境内のあちこちに可愛らしい実をつけて点在しています。

【御朱印】万両（マンリョウ）

椿（ツバキ）

自生する藪椿（やぶつばき）は、森にたくさんあります。

また庭に植栽した椿も数えるだけで20種類以上あり、順に咲きます。

【御朱印】干支の巳に、秋・紅葉を添えた御朱印

立冬11月7日から年内いっぱい頒布します。

※花が咲きましたらその時期の御朱印を頒布します。詳細はインスタグラムにてご確認ください。

沙沙貴神社で咲く花の情報は、「沙沙貴神社公式インスタグラム」からでもご覧いただけます。